ベビ待ち不妊治療と費用-1年目-

赤ちゃんが欲しくて仕事を辞めましたが、1年過ぎてもまだ妊娠することができません。アラサー主婦の不妊生活について書くブログです。

【病院1回目】初めての内診検査

ベビ待ち不妊治療と費用-1年目-

初めて病院に行った日のことを書いていきたいと思います。
※私は途中で病院を変えています。それも後々書いていきたいと思います。


前の記事で描いたように近さ通いやすさ重視で選んだ、近くの病院。車で15分程のところにあります。
中に入ってみると、女性が数人と夫婦で来ている方が1組。女性は年上の方が多いかなという印象でしたが、私より若い女性もいたことがありました。(でも今思えば婦人科なので、不妊治療とは限らないかもですね・・・)

受付でなんと伝えるべきか迷いましたが「妊娠希望で検査がしたい」と伝えました。

問診票を記入して受付に渡すと、子宮頸がん検診が無料で行える年齢だということでしたので、それもついでに受けることにしました。基礎体温をつけているかどうかの項目もありましたが、この時点ではつけていなかったのでナシにチェックを付けました。


初めての診察。あの椅子に緊張しながら乗りました。座った後に椅子が回転して背中が倒れます。自動で足を置いているところがパカッと開かれます。ただおなかのあたりにカーテンがかかっているので、診察中に先生と顔を合わせることはなく、そこは本当に良かったです。すごく嫌で力が入りますが、これも慣れですね。今は早く終わってくれと思うくらいで緊張はあまりなくなりました。


★今日した検査は先生の内診、尿検査です。初めてなので内診の中に性病検査と子宮頸がんの検査が入っています。

明細書をみると検査内容は、

  • 超音波検査
  • 子宮頸管粘液採取
  • 頸管粘膜一般
  • 尿検査



料金は5380円でした。(その後薬局で体温計も購入。+2000円くらいでした。)
現在合計は約7380円です。

診察自体は10分ほどで終了。内診では、排卵日を見るために、卵胞の大きさと子宮内膜の厚みを見てもらいました。大きさもまだ小さく、厚みも十分ではないので排卵はまだまだということでした。この時は携帯の無料のルナルナアプリでは排卵日が2~3日後になっていたんですけどね。まだまだみたいです。

あとは先生に不妊治療に関する冊子をもらいました。
次回の診察は4日後です。今日から基礎体温をつけることになりました。

【感想】
なにか達成感がありました。これで問題なく安心して妊娠できる気がしました。触診は細い棒を入れるだけなので違和感はありますが、特に痛みもありません。子宮頚がん検診も同様に痛みはありませんでした。

早く赤ちゃんに会いたいものです。その夜はだんなさんと赤ちゃんの名前について話しながら眠りました。これからたくさん協力をしてもらうことになると思うけど、一緒に頑張ろうね。って伝えておきました。