ベビ待ち不妊治療と費用-1年目-

赤ちゃんが欲しくて仕事を辞めましたが、1年過ぎてもまだ妊娠することができません。アラサー主婦の不妊生活について書くブログです。

不妊治療を始めた理由

ベビ待ち不妊治療と費用-1年目-

皆さんこんにちは。

まずは私たちが、というか私が病院に行こうと思ったきっかけ、経緯から話しさせていただきたいと思います

前提として私は基礎体温がガタガタ。卵胞がなかなか大きくならず、排卵がうまく行われていません。(するときもある)
2017年1月現在ではプロラクチンという女性ホルモンが多く、そのために排卵障害が起きているとわかりました。




結婚して1か月後、私たち新米夫婦は新婚旅行に出かけました。
だんな様、初めての長期海外旅行で準備に時間をかけまくる!いらないグッズも増えていく・・・

そんなこともあって、初めは妊活はしていませんでした。
まだ新婚生活始まったばかりだし、「むしろ1年くらいは2人だけの生活も楽しくていいよね~!」
なんて余裕を見せる私達。今思えば簡単に授かると思っていたからこそできた発言ですね

さてさて、帰ってきて3~4か月。特にタイミングなども計っていませんでしたが、定期的に仲良くしていた私達。
そして、生理も問題なく毎月来ている・・・・。あれ?

あれれ?授からない!!?

いや、なめてました。若いころはちらほらと聞こえてきたものです。「あの子、できちゃったって。」とか「授かり婚だって~」
とか。私もまだ20代。それもまだ真ん中だから結婚だって早いほうだから、なんて思って余裕でいっぱいの気持ちでした。

一度不安になると、どんどん聞こえてくる「妊活」「不妊治療」。
親戚、友人の兄弟、芸能人。結構不妊治療をしている人っているんですよね。

芸能人だと、元AKBの のんちゃんとアレクの夫婦も不妊治療しているようですね。一気に身近な存在になった不妊治療。

そこでやっと考えました。

いつから始めるべきか?


不妊の適宜は今は妊活して1年過ぎからだそうですね。

この頃の私はまだ妊活してから約7か月ほど。
まだ若いし・・・、まだ妊活してそんなに立っていないし・・・それに何より生理はちゃんときていました。
だから自分に問題があるとはなかなか思い至らず。その頃の体調面での心配は大人ニキビが顎に定期的にできていたことと、体重が少し落ちていたこと位でした。(これはダイエットも少ししていました。)

でも、今月はうまくいくかもと根拠のない自信が、毎月ちゃんとくる生理に打ち破られ、落ち込みました。
2~3回妊娠検査薬をフライングで行っていました。


とうとう「健康診断だと思って!」と自分に言い聞かせて、病院を探し始めました。
子宮頸ガン検査もしたことなかったし、もし先生に「まだ早すぎるよ~笑」なんて言われても、問題がないってわかればすっきり笑い話で終わらせられると思って、勇気を出して行きました。(結果的に勇気をだしてよかったと思っています!)


病院は電車で街の中心に出れば有名なところがありますが、ネットで調べて選んだのは、私の住んでいる区内にあり、車で行ける距離の病院です。不妊治療を行っていると明記のある、婦人科中心の病院でした。
ホームページは割と充実していろいろ親身になってくれそうな雰囲気でした。
(この後、無愛想で説明不足なおじさん先生に不信感を抱くのですが、またその話はまたあらためて書いていきたいと思います。

不信感もありますが、治療を開始すると頻繁に通うことになるので、近いというのはかなり重要なことだなと思っています。



次のブログから病院でどんな検査をしたのか、日記のように記録を残していきたいと思っています。
いつか可愛い赤ちゃんが来てくれますように

 

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