ベビ待ち不妊治療と費用-1年目-

赤ちゃんが欲しくて仕事を辞めましたが、1年過ぎてもまだ妊娠することができません。アラサー主婦の不妊生活について書くブログです。

【病院4回目】排卵誘発剤のHMG注射

ベビ待ち不妊治療と費用-1年目-

みなさんこんにちは。4回目の通院記録です

前回の通院から1日。つまり次の日です。

★今日行った検査は
・内診
・尿検査
・ホルモン注射
です。


昨日の血液検査の結果は、結果が書かれているペラ紙一枚をもらっただけ!説明がなく、「おいおい、説明はどうしたんだ?」と思っていまいました。
検査結果の紙を見る限り、プロゲステロンが1.0ng/mL エストラジオール105pg/mLです。
この結果だからどうなのかはわかりません。

ただ、先生が言うには血液検査と今日の内診の結果から排卵は近いようなのでタイミングをとってくれという事でした。

注射は筋肉注射で、HMG注射用150IU「フェリング」150単位(溶解液付)1瓶となっていました。診療明細書を見る限りそう書いてあります。

ホルモン注射という事ですが、この時期に出ているはずのホルモンを底上げしてサポートする目的で打つようで、ここまで卵胞が大きくなっていれば排卵は1個なので双子の可能性はないという事らしいです。


今日の請求金額は2400円
合計14360円です。





次回は2日後。フーナーテストをします。
フーナーテストとは、タイミングをとり決められた時間内に病院に行って内診をします。
子宮頸管の粘膜液内にある精子の状態を確認するための検査です。旦那さんの協力が必須です。
タイミングをとった時間を伝えないといけないらしいのでちょっと恥ずかしいですが、頑張ります。




さて、上記したように先生からの説明がうっすかった!ので、自分で調べた内容をまとめます。

HMG注射用150IU「フェリング」150単位(溶解液付)1瓶

【主な効果と作用】
卵胞の発育を促し、排卵を誘発する働きがあります。
無月経を治療するお薬です。

つまり、排卵誘発剤ですね。

【注意すべき副作用】
卵巣過剰刺激症候群 、 呼吸困難 、 卵巣破裂 、 卵巣茎捻転 、 肺水腫 、 脳梗塞血栓症

ちなみに私は全く副作用はありませんでした。
 
 

 

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